感染急拡大「第3波超えるペース」 東京1832人 重症者64人

東京都の新規感染者が、およそ半年ぶりに1,800人を超えた。
21日、1,832人の新規感染者が確認された東京都。
1,800人を超えるのは、1月16日以来、およそ半年ぶり。
また、重症者は20日の60人から4人増え、64人となった。
国立国際医療研究センター 国際感染症センター長・大曲貴夫氏「新規陽性数の増加比は、6月から継続して上昇しています。第3波を上回るペースで、感染が急拡大している」
21日に開かれた東京都のモニタリング会議。
新規感染者の7日間平均は1,170人で、1週間前のおよそ1.5倍になったことが示された。
東京都・小池知事「危機だ、危機だと聞き飽きたかもしれないが、なんとしてもここで感染拡大を食い止めていく。この夏を、最後のステイホームにしていきたい」
東京都の感染状況について、菅首相は、「きょうも1,000人を超えているが、65歳を超える重症化が一番多いと言われる、高齢者の皆さまの感染者は、このところ4%を切っている。ワクチン接種というのは、大きな効果が出ていると考えている」と述べた。
一方、21日の全国の新規感染者は4,939人で、5月27日以来、およそ2カ月ぶりに4,000人を超えた。
大阪府は491人。5月22日以来、およそ2カ月ぶりに400人を超えた。
福岡県は135人で、6月3日以来、およそ1カ月半ぶりに100人を超えた。
愛知県でも、6月24日以来、およそ1カ月ぶりに100人を超え、107人となった。
厚生労働省の専門家会合の脇田座長は、「多くの地域で、感染者数が増加傾向になっている」として、22日からの4連休や夏休み期間中は、家族など普段会う人と自宅で過ごしてほしいと呼び掛けている。

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