街路樹折れ、船の欠航で品薄のスーパーも 台風接近で不安な夜 宮古島・八重山

強い台風6号が近づく先島諸島では21日、強風で街路樹が折れるなどの被害があり、悪天候による船の欠航で品薄になるスーパーもあった。宮古島、石垣両市の避難所には1人暮らしの高齢者が身を寄せるなど、最接近を前に不安な夜を過ごした。
宮古島市平良東仲宗根のサンエーショッピングタウン宮古食品館では、魚や肉類、乳製品などが陳列棚から姿を消した。担当者によると、18日から台風に備えてまとめ買いをする客が増えているという。
一方で、船の欠航が相次いで商品の入荷が追い付いていない。台風で停電することが心配とし「自家発電もあるが燃料も限られている。停電しないよう祈っている」と話した。
宮古島市と石垣市の避難所には1人暮らしの高齢者らが身を寄せた。宮古島市役所を訪れた86歳の男性は「古い住宅に住んでおり1人でいるのは危ないと思った。ここで安心して過ごせそうだ」と述べた。
石垣市の市社会福祉センターに避難した自営業の仲間正則さん(68)。「台風被害に遭ったことはないが自然災害は各地で相次いでおり怖い。アパートで1人暮らしだったこともあり今は安心感がある」と話した。
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