橋本会長「大変反省している」 演出担当前日の解任で ユダヤ系人権団体「解任は適切だ」

東京オリンピックの開会式と閉会式の演出を手がける小林賢太郎氏について、「ユダヤ人大量虐殺」をめぐる不適切な表現があったとして大会組織委員会が解任した。
開会式前日に担当者が解任される異例の事態となっている。
橋本会長「責任を大変痛感している。これだけ次々と多くの問題が発覚をしているということ、大変反省している」
橋本会長は会見で、小林氏の表現をめぐる問題について、「外交上の問題もいろいろあり、早急に対応しなければならず、解任することになった」として、「深くおわび申し上げる」と述べた。
また、開会式について「演出の部分をすべて取りやめて、入場行進や聖火のみとなることも検討対象に入るのか」と問われたのに対し、「早急に結論を出したい」としている。
小林氏は22日午後、「当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったことを理解し、反省しています。不快に思われた方々におわびを申し上げます」とのコメントを発表した。
小林氏の表現をめぐり、非難声明を出していたユダヤ系人権団体の関係者は、解任について、FNNの取材に対し、次のように話している。
サイモン・ウィーゼンタール・センターのエーブラハム・クーパー氏「彼が解任されるのは適切だ。『ジョーク』と『大量虐殺』は相いれない性質のものだ」

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