東国原英夫氏、小林賢太郎氏解任で国際問題への発展を危惧「責任者、決定者の処分も問われないといけない」

22日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」(月~金曜・午後1時55分)では、東京五輪・パラリンピック組織委員会の開閉会式の制作・演出チームで「ショーディレクター」を務める元ラーメンズの小林賢太郎氏が過去にコントの中でユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を扱っていた動画が拡散していた問題を受け、この日、組織委員会から解任されたことを報じた。
米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部ロサンゼルス)が21日、小林氏を非難する声明を出していた。
コメンテーターで出演した元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏は「結論から言うと、セレモニーの部分はカットして中止した方がいいと思いますね」と提案。その理由について「国際問題としては障害者の方へのいじめも大問題なのですが、それ以上に問題になるのがユダヤ人の問題。外交的に、問題の重要さ等々を判断されての解任だと思いますね。僕はこれをそのままセレモニーで流すのは、ちょっと危険じゃないかなと思っていますね」と説明した。
その後、改めて「国際問題にもし発展したら大変なことになる」と危惧。そして五輪関係者には「ネット上には、芸人時代のセリフを今さらという声もあるのですが、オリ・パラでの五輪憲章もありますし、あらゆる差別をなくすという大前提の下でのショーに携わっている方たちは、やっぱり過去も含めて清廉潔白じゃないといけないと思う」とし、「もし過去に過ちがあったとしたら、それを是正、反省、償うような行動や言動をしていないといけない。それをやられた方が改めてこのオリ・パラに携われると思っている」と最低限、きちんと清算しておく必要があると述べた。
そして「小林さんを解任しただけで済むのかなと、その上の責任者、(人選の)決定者の処分はどうなるのかということも、今後、問われないといけないなと思います」とさらなる責任問題に発展する可能性もあると示唆していた。

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