熱中症か1歳女児死亡 軽乗用車内でぐったり、「意識、呼吸ない」と通報 八千代署が捜査 母親、消防に「寝ていた」説明も

22日午前10時40分ごろ、八千代市大和田新田のマンションで、「1歳の女児が車内にいたが、意識、呼吸がない」などと母親(25)から119番通報があった。女児は同市内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。八千代市消防本部によると、死因は熱中症とみられる。八千代署が当時の状況を詳しく調べている。
同署によると、死亡したのは大越三桜音ちゃん(1)。母親は長女(3)と三桜音ちゃんの3人暮らし。母親は深夜営業の飲食店に勤務しており、仕事を終えた後、長女と三桜音ちゃんを軽乗用車に乗せ、午前8時ごろに自宅駐車場に到着。長女を家に連れて行き、車に戻ったところ、三桜音ちゃんがぐったりしていたなどと説明している。
同署は三桜音ちゃんを司法解剖して詳しい死因を特定する方針で、事件事故の両面で捜査している。
八千代市消防本部によると、母親は当初、自宅駐車場に止めた車内で約3時間眠り、起きたときに三桜音ちゃんの意識、呼吸がなかったなどと説明。エアコンをつけていたとも話したという。
銚子地方気象台によると、県内では同日、15観測地点中13地点で気温が30度を超える真夏日を記録。船橋市で33・9度、我孫子市で33・4度を観測するなど各地で気温が上昇した。

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