天皇陛下「希望の灯火つなぐ大会に」=IOC会長らと面会―皇居

国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長(右)と面会される天皇陛下=22日午後、皇居・宮殿「春秋の間」(代表撮影)
天皇陛下は22日、皇居・宮殿にバッハ会長ら国際オリンピック委員会(IOC)関係者19人を招き、面会された。
面会は宮殿「春秋の間」で約20分間、マスク着用などの新型コロナウイルス感染対策を講じて実施。23日開幕する東京五輪の名誉総裁を務める陛下は英語で「関係者の連携による感染防止対策に万全が期されることにより、アスリートの皆さんが健康な状態で安心して競技に打ち込み、その姿を通じて、新しい未来へと希望の灯火(とうか)がつながれる大会となることを願います」とあいさつした。
バッハ会長は、日本国民が東日本大震災や世界的なコロナの大流行、五輪の1年延期といった困難に立ち向かってきたと指摘。五輪開催に向けて感染防止策を講じてきたことに謝意を示し、「日本の皆さまに危険をもたらすことのないよう最大限の努力を払っていることを、陛下に改めてお約束します」と述べた。

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