東京タワー「5色ライトアップ」に歩行者感激も じつは五輪カラーと無関係

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東京タワーが22日夜、翌23日より開幕する「東京2020オリンピック・パラリンピック」に合わせ、特別カラーに染まった。

通常ならこの時期、涼しげな白を基調とした光を放っている東京タワー。22日、23日の2日間は、17段の階層に設置した268台のLEDライト1つ1つの光が、多様に変化する「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」バージョンになり、この期間だけという青、白、赤、黄、緑の5色が輝く。
夕方19時過ぎ、日没とともにライトアップが開始されると仕事帰りのビジネスマンや、ランニング途中の男女たちがタワーにスマホを向け、「へぇキレイ」と撮影をしていた。
「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」は、世界から東京に集まるアスリートの歓迎、祝福、そしてアスリートが100%の力を出せるよう、応援の意味を込め企画されている。
この5色は一見、「青・黒・赤・黄・緑」の五輪カラーと認識しがちだが、調べてみると実際は本古来から寺社仏閣等でお祝いの時に飾られる「・・・・緑」で縦じまの幕「五幔幕(ごしきまんまく)」をモチーフにしているとのこと。そうだったのか…!
塔そのものが縦じまの「五幔幕」をまとって見えるよう、5のライトがゆっくりと動きながら輝くのが今回の特徴でもある。点灯は両日とも日没から24時までで、それ以降朝5時までは定番の白基調カラーに戻る。
明日からはいよいよ東京オリンピックの開幕。熱戦の開始前夜に訪れた人たちにひとときの癒やしを与えてくれそうだ。

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