窃盗50件 24歳市職員を逮捕 盗んだ自転車で店から店へ

深夜、薬局にバールを使って侵入し、現金の入った金庫を盗んだ疑いで逮捕された男。
埼玉・ふじみ野市の職員だった。
うつむきながら、片手で顔を隠す男。
窃盗などの疑いで逮捕された加藤和儀容疑者(24)。
東京都や埼玉県内で閉店後の店を狙って、およそ50件の窃盗を繰り返していたとみられる加藤容疑者。
驚くことに、日中は、市の職員として働いていた。
逮捕のきっかけは、加藤容疑者が7月4日未明、埼玉・富士見市にあるクリーニング店へ侵入を試みたことだった。
加藤容疑者はガラスを割って店に侵入しようとしたが、警報器が鳴ったため、逃走。
現場近くの会社に逃げ込んだが、警戒していた警察官に発見され、建造物侵入の現行犯で逮捕された。
その後の調べで、加藤容疑者が6月29日未明、クリーニング店に近い薬局のガラスをバールで割って侵入し、現金およそ56万円などが入った金庫を盗んだ疑いが浮上。
再逮捕された。
今回、被害に遭ったのは、富士見市内の薬局やクリーニング店で、加藤容疑者は、隣接するふじみ野市の職員だった。
調べに対し、容疑を認め、「50件くらいやった」などと供述しているという。
繰り返し犯行に及んでいたとみられる加藤容疑者が移動に使っていたのは、盗んだ自転車だったという。
また、動機について、「借金返済のために売上金を狙った」と話している。
警察は、およそ50件の余罪について調べを進めている。

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