【新型コロナ詳報】千葉県内302人感染 約半年ぶり300人超え、宣言解除後最多 君津の事業所でクラスター

千葉県内で21日、302人の新型コロナウイルス感染が新たに判明した。一日の感染者が300人を超えたのは1月30日以来、約半年ぶり。2度目の緊急事態宣言解除後、最多となった。
県は、161人の感染を発表した。うち10代~80代の5人に肺炎症状がある。君津市の鉄鋼業「濱田重工君津支店」で新規クラスター(感染者集団)が確認された。従業員1人の感染が分かり、同支店の感染者は計10人になった。
船橋市は、54人の感染を発表した。いずれも軽症か無症状。同市の新規感染発表が50人以上になるのは1月22日以来で、約半年ぶり。クラスターが確認された市内の「西船橋雲母保育園」=臨時休園中=で、園児1人の感染が新たに分かった。
同市の変異株独自検査は、対象になった11人全員が陽性で、うち8人はアルファ株(英国株)。デルタ株(インド株)の可能性がある変異は3人。
柏市は、31人の感染を発表した。20代以下が23人と74%を占めた。クラスターが発生した私立認可保育園「柏ECEC保育園」で新たに園児1人と保育士の20代女性1人の感染が判明し、感染者は16人になった。
千葉市は、56人の感染を発表した。いずれも軽症か無症状。
21日に県内で感染が判明した人の居住地は▽千葉市56人▽船橋市54人▽柏市31人▽市川市24人▽松戸市23人▽市原市16人▽八千代市、浦安市が各11人▽我孫子市8人▽成田市7人▽野田市、四街道市が各6人▽流山市、佐倉市が各5人▽木更津市、南房総市が各4人▽印西市3人▽鎌ケ谷市、白井市、袖ケ浦市、館山市、酒々井町、横芝光町が各2人▽習志野市、八街市、富里市、茂原市、君津市、大網白里市、東金市、いすみ市、勝浦市、鋸南町、神崎町、長柄町が各1人▽県外3人▽海外1人だった。

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