池江璃花子選手語る “テレビの前で見ている人が盛り上がれるレースをしたい”

21日のオンライン会見でオリンピックへの率直な思いを語った池江璃花子選手。
池江選手「正直、オリンピックもうないんじゃないかなというふうに、2カ月前とかコロナがあり、緊急事態宣言が続いている状況では思っていたんですけど、開催することができてよかったなという気持ちでもありつつ、不安もありつつ、ちょっと複雑な気持ちで、今回の試合は臨むことになった。本番は周りの声に惑わされずに、自分のやりたいように、泳ぎたいように、結果を出せればいいと思う」
2020年8月の復帰以来、着実に力を取り戻し、東京オリンピックでは、リレー種目のメンバーに選ばれた。
無観客での開催にも、「テレビの前で見ている人が盛り上がれるレースをしたい」と意気込む池江選手。
まずは、開会式翌日24日からの女子400メートルリレー予選に出場し、チームを引っ張る泳ぎを見せる。
池江璃花子選手「1年前じゃ考えられなかった環境に、今いると思うんですけど、これが自分の運命であって、もうたぶんずっと決まっていたんだろうな、東京五輪に出ることは決まっていたんだろうなと思えるくらい、与えられた使命というか、自分が東京五輪に出るということは、必然だったのかもしれないので、自分が与えられたリレー(種目)で、力を発揮することをしっかり全うして、結果に結びつけられたらと思う」
運命と語るオリンピック開幕まで、あと2日。
血のにじむような努力を続け、スポーツの持つ力を一番信じ続けてきた池江選手が、仲間たちとともに世界へ挑む。

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