元社員4500万円着服=発覚後に死亡―関西みらい銀

関西みらい銀行は21日、営業を担当していた45歳の元男性社員が京都府と大阪府にある4支店で、計約4500万円を着服していたと発表した。5月に発覚し、元社員は社内調査で着服を認めていたが、その後に死亡した。被害者には謝罪しており、全額を弁済する。
元社員は2008年4月から今年4月にかけ、計8人の顧客口座から4475万9000円の現金を不正に引き出していた。投資信託の購入のためと偽り顧客に出金伝票を書かせ、口座から現金を引き出すなどの手口を繰り返していた。着服した金は遊興費などに使っていたという。
身に覚えのない出金を不審に思った顧客からの問い合わせで5月7日に発覚。その後、元社員が死亡しているのが発見された。遺書が見つかっており、自殺とみられるという。
同行は「関係者の皆様方に多大なるご迷惑とご心配をお掛けし、心よりおわび申し上げる」とコメントした。

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