小池都知事、五輪関連の感染者情報「組織委と情報連携しっかり行う」…東京で新たに1387人感染

東京都は20日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1387人確認されたと発表した。前週の火曜日の感染者数から557人増えた。年代別では、20代が448人と最も多く、次いで30代が300人、40代が234人など。新規感染者の7日間平均は1180・0人となり、前週比149・3%と最も深刻な「ステージ4」の水準で推移している。重症者数は前日と同じ60人。新たに男女2人の死亡が報告された。
また、大会組織委員会はこの日、東京五輪関連で新たに9人の関係者が新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表した。組織委によると9人のうち東京・晴海の選手村に滞在する海外からの選手1人や、国内在住者のボランティア1人も含まれている。
大会関連の感染者を巡っては、都に組織委から詳しい情報が提供されておらず、都が発表している感染者数に大会関連の感染者が含まれているかどうかや、詳細な人数などを都が正確に把握できない状態となっている。
小池百合子知事はこの日夕、都庁で記者団の取材に応じ「これから大会も本番に入る。組織委員会とそういった情報の連携もしっかりやっていく」とし、「それらについては、あす(20日)のモニタリング会議での専門家からの意見を踏まえてよく議論し、都民の皆さんに報告したいと考えている」と述べた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする