台風6号「強い勢力」に 沖縄は厳重な警戒 建物が倒壊する恐れも【7月20日22時55分】

強い台風6号は20日午後9時、那覇市の南東約220キロにあり時速15キロで西へ進んでいる。沖縄本島地方では21日未明から、先島諸島では21日昼過ぎから暴風となる見込み。暴風や高波に厳重な警戒が必要だ。
台風の中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルとなっている。今後発達しながら沖縄近海を西に進み、24日にかけて強い勢力で沖縄本島地方や先島諸島に接近する見通し。
先島諸島では長時間の暴風が続く可能性があり、猛烈な風で一部の建物が倒壊する恐れもある。沖縄気象台は、風が強まる前に頑丈な建物の中に移動することや、屋内では窓から離れるなどの厳重な警戒を呼び掛けている。
20日午後10時現在、沖縄本島地方に暴風警報が出ている。宮古島地方は21日朝、八重山地方は21日昼過ぎに発表される見通し。最接近は沖縄本島地方は21日明け方、宮古島地方は22日朝から昼前、八重山地方は23日の予想。
21日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、沖縄本島地方で25メートル(35メートル)、先島諸島で40メートル(55メートル)、大東島地方で20メートル(30メートル)。
21日は沖縄本島地方と先島諸島で1時間に50ミリの非常に激しい雨の降る恐れがある。土砂災害や浸水、河川の増水に十分注意。台風の進路によっては沖縄本島地方で20日から22日に、先島諸島で21日から24日に、警報級の大雨となる可能性もある。
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