ロシア連行の日本漁船帰港=北海道

北海道・宗谷岬沖でロシア警備当局に拿捕(だほ)・連行されていた稚内機船漁協所属の底引き網漁船「第172栄宝丸」が11日午前6時ごろ、稚内港に帰港した。
稚内市によると、乗組員14人の健康状態に問題はないという。船上で検疫などを受けた後に下船する。
同船は5月28日午前11時ごろ、宗谷岬東方の沖合で操業中、ロシア警備当局に連行され、コルサコフ港に係留されていた。ロシア側は、同国の排他的経済水域(EEZ)で違法に漁業活動を行ったと主張。同漁協によると、同船が警備当局に600万ルーブル(約900万円)の罰金を支払い、解放されたという。

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