東京五輪の開催に反対する人々の声「選手が可哀想という理由で人命が危険に晒されるのが理解できない」

まもなく開催される予定の東京五輪。本来であれば昨年に開催予定だったが、コロナウイルスの影響でやむなく延期になった。それから一年が経った今でもコロナの影響は止まず、五輪開催に反対する声もかなり多い。
愛知県の50代女性(サービス業)は、「必ず感染が増えるから、開催は中止にすべき」とコメントを寄せた。(文:中島雄太)
■「変なプライドを捨てて、中止にするべき」
女性が中止を求める理由は他にもある。
「大会に参加する選手に対する環境もよくないと思います」
「大会に参加する選手に対する環境もよくないと思います」
やりたい練習も気分転換も出来ず、コンディション最悪の状態で競技に臨んでも「良い戦いが出きるわけがありません」と語った。「変なプライドを捨てて、勇気を持って中止するべきです」と続け、オ開催中止を求めた。
東京都の60代男性(フリーランス)は、「東京五輪のために飲食業が破滅している」と嘆く。国内でワクチン接種が十分に進んでいないのに、選手を含めた関係者に優先摂取する動きがあることに対しても「国民をないがしろにしている証拠だ」と憤りを感じている。
愛知県の30代女性(事務職)は、「オリンピックができるなら、子どもたちの行事を全部やってほしい」とコメントを寄せた。女性は自身の子どもが小学校に通っていることもあり、納得がいっていないようだ。
「選手の今は今しかないかもしれませんが、自分の子どもたちの今を見られるのも今だけ。正直他人のことなんて興味ないです」
「選手の今は今しかないかもしれませんが、自分の子どもたちの今を見られるのも今だけ。正直他人のことなんて興味ないです」
五輪を開催するのであれば、子どもたちの行事もできるのではないかと不満をこぼした。

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