滋賀県の「住みここちランキング」 3位「大津市」、2位「守山市」、1位は?

大東建託は、滋賀県に住む成人男女が対象の居住満足度調査を行い、その結果を発表した。「住みここち(自治体)ランキング」の1位は、3年連続で「草津市」だった。

草津市は県庁所在地の大津市に次ぎ、県内第2の人口を有する。鉄道や道路などの交通利便性が高く、駅前の商業施設も充実していることが評価され、今も人口が増加し続けている。住居者からは「普段の生活のための買い物をする店は充実している。最近は更にどんどん増えてきていて、車に乗らなくても買い物に行けるため、生活しやすい」(22歳女性)や「大規模都市計画により造られた地域なので、道路は広く子どもが安心して遊ぶことができ、書店、スーパードラッグストア、ホームセンターが徒歩圏内にある。また、団地内を路線バスが走っており利便性がよい」(54歳男性)といった声が寄せられた。

2位は昨年に引き続き「守山市」がランクイン。守山市は市内各所でゲンジボタルが飛び交うほどの豊かな自然環境を持つ、のどかな田園都市。若い世代を中心に人口が増加しており、子育て世代への支援や教育体制を充実させている。住居者からは「京都・大阪へ行きやすく、琵琶湖でキャンプや釣りなどのアウトドアも楽しめる。スーパーや中規模なショッピングセンターがあり、買い物にも困らない。近くに病院もあるため、安心できる」(39歳女性)というコメントがあった。

3位も昨年に引き続き「大津市」だった。大津市は滋賀県の県庁所在地で、琵琶湖、比良山や比叡山などの自然に恵まれている。また、歴史遺産を有し、交通上の立地条件も良い。住居者からは「住宅地は静かだが閑散とはしておらず、治安も悪くない。国道に出ればスーパーや飲食店などがある程度充実しているので生活に不自由はない。大きな病院も近いので何かあった時にも安心」(39歳男性)という意見があった。

住みここち(駅)ランキングは?
住みここち(駅)ランキングの1位は、昨年2位で県内における乗降客数が最も多い「南草津」(JR東海道本線)だった。2位は「びわ湖浜大津G」(京阪京津線)、3位は「大津京G」(JR湖西線)という結果になった。

なお、本調査においては、2つの近接駅を統合した場合は駅名の後にG(group)を、3つ以上の近接駅を統合した場合はA(area)を付記している。

住みたい街(自治体)ランキングは、1位が「草津市」、2位が「大津市」、3位が「守山市」だった。トップ5の顔ぶれは昨年と変わらず、4位「彦根市」と5位「近江八幡市」のみが入れ替わる結果となった。

住みたい街(駅)ランキングは昨年と変わらず、1位が「草津」(JR東海道本線)、2位が「京都」(JR東海道本線)、3位が「梅田A」(JR東海道本線)だった。

なお、住みたい街(駅)ランキングは、関西2府4県にある駅を集計している。

今回の調査は、19~21年に合計5651人を対象にインターネット上で実施した。住みここちランキングの回答者数は5651人。住みたい街ランキングは、21年調査における2036人の回答を集計した。

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