関東甲信の梅雨入り 最新の見通しは? 全国的に気温の変化にも注意 「2週間天気」

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この先2週間、天気のポイントは「暑さ」と「雨」です。関東甲信の梅雨入りは次の雨がタイミングの一つですが、ぐずついた天気が続くのは、来週後半以降になりそう。一方、沖縄は、来週は梅雨空ですが、6月下旬には梅雨明けする可能性があります。
【11日金曜~17日木曜】札幌でも真夏日 福岡では寝苦しく
今週末、注目は「暑さ」と「雨」です。11日金曜も、広く晴れて、暑さが続くでしょう。東京や名古屋、大阪だけでなく、札幌でも日差しが気温をグングン押し上げそうです。札幌の最高気温は33℃と、今年初めて「真夏日(最高気温30℃以上)」の予想です。北の大地でも、昼間は、万全な暑さ対策が必要です。一方、福岡では、週末は、日中も気温はあまり上がりませんが、「最低気温が高い」のがポイントです。連日、最低気温が25℃くらいで、寝苦しい夜が続くでしょう。睡眠不足も、熱中症の危険度が高まる原因の一つです。なるべく涼しくして、しっかり体をやすめてください。
いよいよ 関東甲信も梅雨入りか?

そして、週末は、西から天気は下り坂です。11日金曜は、九州で雨が降り出し、12日土曜は、九州や中国、四国で雨が降るでしょう。13日日曜は、雨の範囲が近畿や東海にも広がり、14日月曜は、関東甲信でも傘の出番となりそうです。今年は、沖縄から東海では、平年より早く梅雨入りを迎えましたが(速報値)、関東甲信の梅雨入りは、平年(6月7日ごろ)より遅れています。そもそも、梅雨入りは、どうやって決まるのかと言いますと、気象庁では、今までの天候と、その先1週間の予報をもとに、曇りや雨の日が多くなり始める時期を、梅雨入りとしています。具体的に「梅雨前線が停滞するから、梅雨入り」「雨がどのくらい降ったら、梅雨入り」という基準はありません。つまり、「この先、曇りや雨の日が多くなるかどうか」ということが、梅雨入りのポイントなのです。ということで、関東甲信では、14日月曜から15日火曜の雨は、梅雨入りのタイミングの1つになりそうです。ただ、問題は、来週は「曇りや雨の日が多くなる」わけではなく、来週中ごろ、晴れる日があること。そのため、梅雨入りのタイミングは、さらに次の雨になることも考えられます。

【18日金曜~23日水曜】沖縄は 梅雨明け前の大雨に注意

18日金曜からの「2週間天気(後半)」は、「2週間天気(前半)」よりも、広い範囲で、曇りや雨の日が多くなるでしょう。特に、前線や湿った空気の影響を受けやすいのは、沖縄や奄美が中心になりそうです。ただ、沖縄の今年の梅雨も、いよいよ終わりが見えてくるでしょう。沖縄の梅雨明けは、平年だと6月21日ごろですが、今年も6月下旬には、晴れの日が多くなり、梅雨明けを迎えるでしょう。また、雨の降る日は、気温の変化にも、注意が必要です。札幌では、18日金曜は、昼間も気温があまり上がらず、20℃に届かないでしょう。一方、仙台や東京、名古屋、大阪は、雨の降る日でも、最高気温が25℃以上の日が多く、30℃くらいまで上がる所もありそうです。那覇の最高気温は、この先も、連日30℃前後の予想です。気温だけでなく湿度も高いので、熱中症はもちろん、食品の管理にも、お気をつけください。

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