右手に手錠 中国人の男逃走中 関係先か 現場近くで家宅捜索

茨城・つくばみらい市で6月9日夜、現行犯逮捕された中国人の男が、手錠をつけたまま逃走した。
周辺では警察による厳戒態勢が敷かれ、住宅の家宅捜索も行われている。
つくばみらい市では10日朝、多くの警察官が警戒にあたる中、集団登校をする子どもたちの姿があった。
上空には警察のヘリコプターも見られ、厳重な警戒態勢が続いていた。
つくばみらい市 保育所所長「0歳のお子さんから預かっているので、不安なところはある」
逃走したのは、唐恢祥容疑者(41)。
唐容疑者は、9日午後11時50分ごろ、深夜にもかかわらずトラクターを運転。
警察官は、職務質問をしたところ、免許を持っていなかったことから、無免許運転の現行犯で逮捕した。
ところが、右手に手錠をかけた直後、警察官の手を払いのけ逃走したという。
右手に手錠をつけたまま、川沿いを走って逃走したとみられている。
唐容疑者が運転していたトラクターは、畑などで使う際には免許は不要だが、公道を走る際には、大型特殊免許が必要なタイプだという。
近隣住民は、このトラクターについて、「(運転は)簡単ですよ。いろんな操作、ボタンで指示すると自動で動いてくれる」と話す。
唐容疑者は、身長およそ170cmでやせ形。逃走時は、黒いTシャツに黒いズボン姿だったという。
そうした中、10日午後4時すぎ、警察による現場近くの住宅の家宅捜索が行われた。

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