大阪府が飲食店に「ゴールドステッカー制度」を導入へ吉村洋文知事「必ず支援」約束

大阪府の吉村洋文知事が9日、大阪府庁で囲み取材に応じた。大阪府内の飲食店について、飲食店における感染防止対策のさらなる促進や、府民が安心して利用できる環境整備につながる新たな認証制度として「感染防止認証ゴールドステッカー制度」を導入することを発表。吉村知事は「これまで厳しい中、ご協力をしてきていただいた。国の基準プラス府独自基準を設定します。府独自基準はCO2センサーの設置、症状のある従業員に対する『飲食店スマホ検査センター』の積極的な利用の推奨、コロナ対策リーダーの設置です」と説明。各飲食店からの受け付けは16日からで、WEBで開始をする。
これまで大阪府内7万店舗を見まわり隊がチェック。すでにすべての基準を満たしている6000店舗と、1項目のみ満たしていない5000店舗の合計1万1000店舗については、先行して仮認証のゴールドステッカーを発行。「2か月以内に本申請をしていただきます。申請がなければ取り消しです。40項目のチェックとコロナ対策リーダーを早急に設置していただき、本申請をしてもらうように呼びかけたい」と述べた。
また、16日の受付開始に合わせて、WEB説明会を10日午後1時から開催。翌日以降はホームページで動画を公開する。「今はそういう時期ではないが、コロナがおさまれば、GOTOイート、応援キャンペーンなど、必ず大阪府として支援する。感染対策をしている店と違う店は分けないといけない。時短やお酒の提供など議論は出てくる。インセンティブの中身が明確化されることによって、処理の時間差による不平等が生じるが、走り出さないといつまでたっても個別認証できない」と、理解を求めた。

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