突如、ヨドバシに出現した「GW」 たった二文字に込められた意味が深すぎると話題

始まる前はあれだけ楽しみだったゴールデンウィークも、気づけば残りわずか。もうじき訪れる「平日」を思い、早くも憂鬱さを感じている人もいることだろう。現在ツイッター上では、突如ゴールデンウィーク仕様となった「ヨドバシカメラ」店舗が注目を集めている。
画像をもっと見る■確かに「GW」ではあるが…突如、ヨドバシに出現した「GW」 たった二文字に込められた意…の画像はこちら >>話題となっているのは、神奈川・横浜市にある「ヨドバシカメラ マルチメディア横浜」。同店舗の6階にあるフィギュア・プラモデルコーナーにはゴールデンウィークの特設コーナーが登場し、多くのユーザーから反響の声が上がっている。

現地には「ゴールデンウィーク」の略称である「GW」の二文字が大々的に記されたパネルが設置されていたのだが…よくよく見るとそこには「新機動戦記」という気になるフレーズも。
関連記事:古市憲寿氏、小池知事の要請に苦言 「戦時下の扇動的な政治家」■ガンダムファンは思わずニヤリ「ガンオタ」でない読者のために解説させてもらうと、『機動戦士ガンダム』をはじめとする『ガンダム』シリーズには『新機動戦記ガンダムW(ウイング)』という作品が存在し、こちらのパネルは「ゴールデンウィーク」と「ガンダムウイング」の表記をかけた言葉遊びとなっているのだ。

パネル付近には当然、「ウイングガンダムゼロEW」など『ガンダムW』関連のプラモが陳列されており、ツイッター上には「ヨドバシくんのこういうところが好きだ」「やっぱヨドバシは良いセンスしてるな」「ゴールデンウィークとガンダムWをかけるのは面白すぎる」といった反響の声が相次いでいる。ガンダムガチ勢の間では、ヨドバシがこちらのパネルに込めた思いに対し、さらなる考察が進んでいるようで…。

■担当者の愛が素晴らしい『ガンダム』や『ジョジョの奇妙な冒険』といった長い歴史を持つ作品は、ストーリーが進むにつれて主人公や舞台が変わる壮大な大河ドラマ的側面を持つ。それ故、これらの作品をまだ体感したことのない人の中には「どれから手をつければ分からない…」と頭を抱えてしまっている人も多いことだろう。

ファンからすれば、もはや作中の時系列は空で唱えられるほどの基礎知識なのだが、じつは『ガンダムW』がスタートする前の『ガンダム』作品の名は『機動武闘伝Gガンダム』。つまりGの後にWが来る…ということで、ここでも「GW」の表記が成り立つのだ。

さらにパネル付近では『ガンダムW』の主題歌を担当した音楽ユニット・TWO-MIXの楽曲がガンガン流れており、この粋な演出を受けてエモい感情になってしまったガンオタも多いよう。
■キラリと光るヨドバシのPOPセンスつい先日も、山善の食器乾燥機とプラモの素晴らしい相性をPOPの中で力説し、話題となっていたヨドバシ。商品に対する知識はもちろん、プラモや『ガンダム』などカルチャーの背景にも造詣が深いところが、ユーザーにとってグッと来るポイントであることは間違いない。 (取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする