母に虐待され、父に電話をした女の子 『親子』の漫画に「泣いた」「素敵な話」

親は『保護者』という呼び名の通り、本来は子供をあらゆることから守る立場です。しかし、悲しいことに役目を放棄する親も存在します。
漫画家の花乃軍(@k193com)さんが描いたのは、母親にネグレクト(育児放棄)をされている少女のエピソード。
父親は行方をくらませている上に、母親は新しい恋人に夢中で、誰も少女のことを見てくれません。
絶望的な状況で少女がとった行動は、生きているか分からない父親を都市伝説の降霊術で呼び出すことでした。
いつもうしろにいるパパの話(3/3) pic.twitter.com/LSuZN4iAdj
降霊をした日から、誰よりも近くでずっと少女を見守ってきた『パパ』。彼の正体は、少女の本当の父親ではないのです。
すっかり立派な女性に成長した少女は、結婚式の日に「絶対に振り向いてはいけない」という約束を初めて破り、『パパ』の顔を目にします。
しかし、彼女の中ではずっと守ってくれた『パパ』であることに違いはありません。姿が消えてしまっても、彼は父親として雲の上から見守ってくれるのではないでしょうか。
漫画は拡散され、コメントやおよそ10万件の『いいね』が寄せられました。
・こんなの泣いてしまう。なんて素敵な話なんだろう。
・何度も読み返してしまった。彼は立派な『パパ』だよ…。
・怖い話かと思ったらいい話。もっと多くの人に読んでほしい。
血のつながりではなく、どれだけ愛を注いだかが2人にとっては親子の証なのでしょう。
切なくも美しい親子のエピソードは、多くの人の心に響きました。
[文・構成/grape編集部]

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