新郎の元妻が「養育費を払って」と結婚式を破壊 初耳だらけの過去に新婦は呆然

(maximkabb/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)このほどジンバブエで結婚式を挙げた20代の男女。しかし、式は元妻により完全にクラッシュされた。新郎の過去をよく知らなかった新婦が強いショックを受けたことを、イギリスの『The Sun』『EMINETRA』などが報じている。
■新郎は新興宗教の預言者ジンバブエの首都ハラレの南西部に位置するブディリロで、一組の男女が結婚式を挙げた。新郎のエゼキエル・ルファロ・チバサさんは25歳。新婦のタファヅワ・ムカンガンガさんは彼の子を身ごもっていた。エゼキエルさんは、国際的な信仰宗教団体『レホボス・インターナショナル・ミニストリーズ(Rehoboth International Ministries)』に所属する「予言者」だという。
関連記事:夫と若い女との結婚式に本妻が乱入 「重婚なんて4人の子はどうなるの!」■誓う相手が違う?式は新婦の実家で執り行われ、美しくセッティングされた会場にはふたりを祝福しようと、親類、知人や友人などが集まった。そんな中、ふたりが牧師の前で永遠の愛を誓い始めたときに「事件」は発生した。エゼキエルさんの元妻のジャクリーン・ムバンガミさんが会場に乱入。右手を挙げながら「ちょっと待った。誓う相手が違うでしょ」などと言い、ふたりに駆け寄ったのだった。その様子を撮影した者がいたため、動画も公開されている。

■過去を隠していた新郎「2歳の息子にさっぱり養育費が送られてこない。ちゃんと支払ってよ」と訴えるジャクリーンさん。牧師と新婦はひどく困惑したが、過去の結婚でエゼキエルさんに2歳の息子がいるのは事実だった。式の続行は困難と判断され、両家は牧師を挟んで話し合いへ。気を利かせたDJが、会場の雰囲気を音楽で盛り上げたという。
■新郎はとんだ親不孝者問題を解決したのは、2歳の息子の祖父母でもあるエゼキエルさんの両親だった。彼らはジャクリーンさんに、日本円で5万円強という解決金を渡したほか、過去2年間の生活費についての一部負担を提案。孫の養育費を含む相当額を、今後きちんと仕送りすることも約束した。話し合いは30分で終わり、ジャクリーンさんは満足した表情で会場を後に。一方、エゼキエルさんの子を身ごもっている新婦の表情はさえなかった。またこのところ体調を崩していたというエゼキエルさんの母親は、結婚式で大恥をかき、病状がぐんと悪化したという。「預言者」だというエゼキエルさんも、元妻の急襲を防ぐことはできなかったようだ。 (文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)

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