うつで休職した男性、つらい療養期間中『感動したこと』に共感の声

物事に対する関心や、取り組む意欲が失せて何もする気が起こらない状態が長く続くことを、うつ状態ということがあります。
うつ状態になると、症状によっては働くことが難しくなる場合もあり、周囲の人の理解や協力がとても大切です。
漫画家の惑丸徳俊(@w_tokushun)さんはうつ状態を経験したエピソードを描き、Twitterへ投稿。すると「心にしみた」「前を向く勇気をありがとう」といった反響が寄せられました。
療養のため仕事を休むことにした、惑丸さん。
しかし、今までは楽しかったことや感動したことに、なぜか心が動きません。そんなある日のことです。
うつで死んだ心が、動きだした瞬間 pic.twitter.com/vIBZFvMRlS
何をしても心が動かず、ただ時間だけが過ぎていく日々。きっと、ゴールの見えない暗いトンネルの中を歩いているようなものだったのでしょう。
それからしばらく経ったある日、惑丸さんは、部屋のカーテンの隙間から差し込む太陽の光を目にします。
その光景に、一瞬心が動いたのを感じたという、惑丸さん。なんてことない出来事が、快方への一歩へつながるのだと思わされますね。
読者からは、このような声が寄せられました。
・自分の心が戻ってくる感覚、すごく分かります。あの頃の自分に読ませてあげたい漫画。
・少し心が軽くなりました。無理をせず、焦らずいこうと思います。
・編集チームの人たちの言葉も素敵。同じような状況だったので、目頭が熱くなりました。
・ボロボロだった時、虹を見て涙がとまらなかったことを思い出した。きっかけはささいなことなんですね。
何を見て、感動をするかは人それぞれ。そして、それは思いもよらぬ時にやってくるものなのかもしれません。
長いトンネルの中を歩くような日々でも、「焦らなくていい」とそっと背中を押してくれる作品でした。
[文・構成/grape編集部]

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