コロナ重症1084人=2日連続で最多更新

国内では3日、47都道府県と空港検疫で新たに4469人の新型コロナウイルス感染者が確認された。厚生労働省は同日、新型コロナに感染した全国の重症者が1084人になったと発表した。前日から34人増え、2日連続で過去最多を更新した。死者は大阪府で19人など計50人。
東京都の新規感染者は708人だった。1日当たりで1000人を下回るのは2日連続。年代別では10代が61人、20代が182人で、若年層が3分の1を占めた。
大阪府の新規感染者は847人。7日ぶりに1000人を下回ったが、月曜日としては過去2番目に多い水準。府の独自指標に基づく重症病床使用率は160%を超え、重症者は計429人となり、共に過去最多を更新。依然として医療体制の厳しい状況が続いている。
兵庫県では、月曜日としては過去最多となる344人の感染が判明。神戸市では、入院調整のため自宅待機中だった80歳以上の男性が死亡した。また、徳島県の新規感染者数が60人と過去最多だった。
厚労省によると、4月26日にインドから成田空港に到着し、検疫で新型コロナの陽性反応が出た50代の男性が、3日午前に療養施設で意識不明の状態で見つかり、死亡が確認された。男性は療養中に発熱などがあったが、薬を飲んで症状は安定していたという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする