与那国・台湾間を通過=中国艦、公表は初―防衛省

防衛省は2日までに、中国海軍のフリゲート艦1隻が1日に日本最西端の沖縄県与那国島と台湾の間の海域を北上、通過したと発表した。同省が与那国―台湾間の中国艦艇の通過を公表するのは初めて。領海侵入はなかった。
沖縄近海や台湾周辺海域では中国軍の活動が活発化している。与那国島から台湾までの距離は約110キロと近く、防衛省は航行の意図や目的を分析している。
同省によると、フリゲート艦は4月30日に沖縄県宮古島の北北東約150キロの海域を航行。その後、沖縄本島―宮古島間を南下して一時的に太平洋へ進出し、与那国―台湾間を北上して東シナ海に戻った。

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