柏児相に火炎瓶や銃弾 子ども巡りトラブルか

柏児童相談所で昨年8~9月、火炎瓶のようなものが投げ込まれたり、銃弾が送り付けられたりする被害が相次いでいたことが30日、県や柏署などへの取材で分かった。けが人はいなかった。同児相が被害届を柏署に提出。同署は、児相に保護されていた子どもに関するトラブルがあったとみて捜査している。
県や同署によると、昨年8月13日、児相敷地内で、とっくりに液体が染み込んだ布が入った火炎瓶のようなものが見つかった。前日には児相に脅迫電話がかかっていた。同月18日には、前日から駐車していた公用車の窓ガラスが割られ、シートに火を付けた跡があった。
さらに9月4日には玄関の窓ガラスが割られ、外壁に児相職員の名前とみられる落書きが確認された。同月8日には、銃弾が郵送されたという。
一連の事件で同署は、建造物侵入や器物損壊、脅迫などの疑いで複数人を逮捕。他に関与した人物がいる疑いもあるとみて捜査を進めている。

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