有識者懇談会で議論へ=学術会議の在り方めぐり

井上信治科学技術担当相は30日の閣議後の記者会見で、日本学術会議の在り方について、総合科学技術・イノベーション会議(議長・菅義偉首相)の有識者議員の懇談会で5月から議論を始めると明らかにした。
懇談会は大学や企業関係者7人のほか、学術会議の梶田隆章会長で構成される。組織形態の見直しなども議論される見通しで、井上担当相は「国民の関心が高いが、拙速に結論を出すのも良くない。議論の深まりを見て考えたい」と述べた。
学術会議は4月に開いた総会で、現行の国の機関がふさわしいなどとする改革案をまとめた。一方、自民党のプロジェクトチームは昨年末、独立した組織とすべきだとの提言をまとめており、改革案を批判していた。

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