市原で2人刺され1人死亡、男が逃走 市原署、殺人容疑も視野に捜査 千葉

30日午後2時55分ごろ、市原市青柳の住宅で「父親が親戚にナイフで刺された」と110番通報があった。胸などを刺され意識不明の重体だった住人で70代ぐらいの男性が、搬送先の病院で死亡。通報者で40代ぐらいの息子も負傷している。2人の親戚で40代とみられる男が車で逃走しており、市原署は殺人容疑も視野に行方を追っている。
同署によると、現場から立ち去った男は身長約170センチ、上下薄い青色の作業服を着ていた。刃物を所持して逃げているという。
現場は臨海部に近く、住宅などが立ち並ぶ地域。周辺には小中学校もある。
近くに住む元会社員の男性(68)は負傷者搬送時の様子について「ストレッチャーが出て、2人を運んできた。1人は右の額付近から出血していた。もう1人の出血は見えなかったが、2人とも動かなかった」と冷静に話した。
一方、市原市はツイッターなどで事件について注意喚起。現場周辺が地元の小出譲治市長は「市消防局から報告を受けた。被害者がドクターヘリで搬送されたとも聞いた。地元の人が多く、これまで事件が起きたことがないのでショックだ」と述べた。

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