【新型コロナ詳報】千葉県内192人感染、宣言解除後最多 変異株は過去最多の60人

千葉県内で30日、192人の新型コロナウイルス感染が判明した。一日の感染者数は緊急事態宣言解除後最多となり、累計感染者数は3万3209人となった。変異株は過去最多となる60人の陽性が判明し、累計で397人に増えた。
感染者増加を受け、県疾病対策課の担当者は、大型連休中の過ごし方について「不要不急の県外への移動は控えていただきたい。感染拡大を防止するためには『5つの場面』や『3密』を避けることが基本となる。感染拡大防止にご協力いただきたい」と呼び掛けた。
同課によると、変異株を確認したのは10歳未満から90代以上の計60人で、このうち県内居住者は55人。いずれも海外滞在歴はない。年代別では20代の18人が最も多く、次いで10代と50代が各9人だった。クラスター(感染者集団)が発生している社会福祉施設や、変異種クラスターが発生している病院の感染者も含まれている。
また、県は142人の新規感染も発表。クラスターが発生している施設でも新たな感染者が確認され、千葉愛友会記念病院(流山市)は計19人、高齢者施設「我孫子ロイヤルケアセンター」(我孫子市)は計27人に増えた。
船橋市は、10歳未満から70代までの12人の感染を発表した。変異株独自検査では、対象の2人のうち1人が変異株陽性。変異株独自検査を始めた4月12日からの累計では61人を検査し、うち31人が陽性となっている。
千葉市は、10歳未満から70代の34人の感染を発表。重症者はいない。
柏市は、20代から50代の4人の新規感染を発表した。
30日に感染が確認された人の居住地は、千葉市33人▽市川市31人▽我孫子市16人▽浦安市14人▽船橋市、松戸市が各11人▽八千代市10人▽習志野市8人▽野田市、木更津市、印西市が各6人▽市原市5人▽柏市4人▽佐倉市、成田市、白井市、茂原市が各3人▽東金市、匝瑳市、栄町が各2人▽鎌ケ谷市、四街道市、八街市、山武市、大網白里市、いすみ市、酒々井町、九十九里町、一宮町が各1人▽県外4人だった。

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