熊谷俊人新千葉県知事、神谷新千葉市長と連携強調 「今まで出来なかったことが実現」

千葉県知事選で過去最多の140万票余りを獲得して初当選した熊谷俊人知事(43)が5日、千葉県庁に初登庁し、県知事選と同日選挙で当選した千葉市の神谷俊一市長(47)と会談した。
会談後、報道陣の取材に答えた熊谷氏は「お互いのお祝いをさせて頂いた上で、これからの千葉県と千葉市の関係、協議の進め方などについて意見交換をしました」と報告。
これまでも千葉市長と副市長として関係を築いてきた二人だが、これからは知事と市長をトップとして戦略的会議ができるような会議体を作り、「高い次元で協議を進めていきましょう」と確認し合った。会議体の名前について問われると、神谷氏は「トップどうしの戦略会議」と命名した。
今後、新型コロナ対策を含め、県と市の連携は多くの場面で求められていくことになるが、熊谷氏は「大事なのは単発単発の話ではなくて、全体の懸案事項を整理したうえで、千葉市、千葉県両方に意味のあるような結論に持って行くこと」と全体を通して千葉市と連携していくことを改めて強調。
また、そのためには「トップが政治的に関与しなければならない。だから今までできなかったということです。それが実現する環境が整ったということです」とし、暗にこれまでの政権との違いを示した。

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