吉村洋文府知事、中止する大阪市内での聖火リレーの代替措置を検討「聖火を持って走れる措置は作っていきたい」

大阪府の吉村洋文知事が3日、日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜・午前8時)にスタジオ生出演した。
番組では、政府が新型コロナウイルスの対策本部会合で、感染が急拡大する大阪、兵庫、宮城の3府県の計6市に対し、飲食店への営業時間短縮などを命令できる「まん延防止等重点措置」を適用することを正式決定したことを特集した。期間は5日から5月5日まで。
吉村知事が「まん延防止等重点措置」の適用が決定したことを受け、4月14日に予定していた大阪市内での聖火リレーを中止、また、マスク会食を政令で義務化する方針を示したことを伝えた。
大阪市内での聖火リレーの中止方針について吉村氏は「大阪、感染急拡大しています。大阪市内が特に多いです。なので、まん延防止重点措置の適用をして、大阪市内に集中的に対策をして抑え込もうとしている最中です。ですので、大阪市内でそれをやっておきながら一方で密ができる可能性が非常に高い聖火リレーをやるのは、違うと思っています」と説明した。
さらに「あともうひとつ、実は基準がありまして、聖火リレーを公道でやる場合、こういう場合になった時は、中止しましょうとあらかじめ定められています。そのうちのひとつが、不要不急の外出自粛をお願いしている場合は、やめましょうとあらかじめあるんです。今回、大阪市内でまん延防止措置で不要不急の外出は、控えてくださいと私、お願いしますので、その基準を適用してもこれは、中止すべき」と述べた。
一方で聖火ランナーに内定していた16人について「ただ16人の方、スポンサーの枠を入れたら21人なんですけど。1年前から楽しみに来られた方がいらっしゃるのは分かっていますので、大阪市内での公道での聖火リレーはやりません。やりませんが、代替措置として聖火を持って何とか走れる措置は作っていきたいと思います。その準備は今やっています」と説明していた。

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