10歳女児が妊娠・中絶の被害で地元を去るも… 加害者はわずか12年の実刑判決

(PORNCHAI SODA/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)10歳の女児が襲われ、妊娠。それから5ヶ月後に被害が発覚したこと、その後に逮捕された加害者に実刑判決が下されたことを、『AsiaOne』などが報じている。
■10歳女児が妊娠5ヶ月にある年の8月のこと、中国・山東省で暮らす女児(当時10)が医師の診察を受けた。体調の異変を訴える女児の健康状態を確認した医師は、そのお腹に赤ちゃんがいることに気づき驚いた。詳しく検査した結果、女児はこの時点で妊娠5ヶ月になっていたという。慌てた医師は、すぐに上司に検査結果を伝達。病院側の通報を受けた警察はすぐに捜査を開始し、加害者の身元を特定して身柄を確保した。
関連記事:10歳の小学生女児が赤ちゃんを出産 40代の継父など2名を強姦容疑で事情聴取へ■女児の苦境その一方で、お腹が膨らみつつあった女児は中絶手術を受けたという。心身ともに受けたダメージは甚大で、その後にカウンセリングを受けて立ち直りを目指した。だが現実は厳しく、女児は地元の住民から白い目で見られることを恐れ、母親と一緒に別の土地に引っ越すことに。女児の母親も女性団体に協力してもらい、新天地で就職したと伝えられた。■下された判決女児を強姦した男が裁判を受け、懲役12年の実刑判決を受けたと現地メディアが報じた。裁判の日時や母子との接点・関わりについては伏せられ、加害者につき報じられたのは姓のみだったようだ。中国では子供に対する性犯罪が深刻で、2019年には「子供のうち全体の8~12%がなんらかの性被害を経験したことがある」という研究結果が報告された。その現実が、この

事件発覚により再び人々に衝撃を与えている。
■1割弱が経験ありしらべぇ編集部が、全国20~60代の男女1,664名を対象に調査したところ、全体の8.2%が「成人した後、小学生以下の児童に性的興奮を覚えたことがある」と回答した。

「まだ小さいから、イタズラの被害は受けない」と思い込んでいる親・保護者も確かにおり、子供も幼いうちは無防備だ。普段から防犯に気を配ると同時に、子供にも十分に注意を促し守ってあげるべきだろう。 (文/しらべぇ編集部・マローン 小原)【調査概要】

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