フィンエアー「火星に就航」!? 魔改造A350で週3運航 超緻密なエイプリルフールジョーク

ご丁寧に責任者からのコメント付き。釣られてしまう……。
北欧フィンランドの航空会社、フィンエアーは、エイプリルフールとなる2021年4月1日(木)、「ヘルシンキから火星への商用便を運航開始する」と発表しました。もちろんこれは、フィンエアー流の”エイプリルフールジョーク”です。
フィンエアー「火星に就航」!? 魔改造A350で週3運航 超緻密な…の画像はこちら >>フィンエアーのエアバスA350型機。「宇宙船改造」されたものと同モデル(2020年、乗りものニュース編集部撮影)。
ただ、その発表内容は、平時の新規就航ニュースと同じくらい緻密で具体的です。
・新型コロナウイルス感染拡大によって国際線に渡航制限があるなか、旅客の要望に応えて渡航制限のない地域であるヘルシンキ~火星線を開設した。・2機のエアバスA350型機(フィンエアーの国際線主力機)をスペースシャトルとして改造した。・「地球上で初めて火星飛行を開始した航空会社であることを嬉しく思います」と”宇宙旅行部門の責任者”からコメント。・2021年の夏は月、水、金の週3運航。片道チケットも購入可能。・CA(客室乗務員)は宇宙服を着用し応対する。機内食は宇宙食でおなじみの「フリーズドライ」。
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フィンエアーによると、火星は息を呑むような景色が特徴で、平均気温は摂氏マイナス63度とのこと。「寒い気候を楽しみたい人にオススメだ」とアピールをしています。発表の最後に同社は、「旅行代理店のAurinkomatkat社は、この火星旅行に一定の需要があると判断した場合、1年中暖かい(表面温度は摂氏約6000度)太陽へのパッケージツアーも検討している」と、今後の宇宙進出の展望についても述べています。もちろん、これらはすべて”エイプリルフールジョーク”です。

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