小池都知事「大阪のような状況はいつ起こってもおかしくない」…東京で475人感染

東京都は1日、新型コロナウイルスの感染者が新たに475人確認されたと発表した。新規感染者の7日間平均は372・3人となり、前週(319・9人)の116・4%で増加傾向が続いている。重症者数は前日から1人減の44人だった。
都はこの日、専門家を交え感染状況を分析する定例のモニタリング会議を開催。感染状況、医療提供態勢ともに4段階中最も深刻な警戒レベルを維持した。同会議に出席した専門家は「主要駅や繁華街、花見の名所などで人流が増え、第3波を超える感染拡大が危惧される」と警鐘を鳴らした。
小池百合子知事(68)はこの日、大阪府、兵庫県、宮城県の一部地域に「まん延防止等重点措置」の適用が検討されていることについて「都内の新規陽性者数が増えていることは確かだ。大阪のような状況はいつ起こってもおかしくない。危機管理の観点からあらゆる方策を想定しながら検討を進めている」と述べた。東京都として同措置の適用を要請する方針があるかどうかは明言しなかった。

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