子犬に違法薬物を投与し急性中毒死 虐待動画を投稿した二児の母親を逮捕

(Stefan Todorov Nikolov/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)古今東西を問わず頻発している、非力な動物への虐待行為。このほどは米国・ニューヨーク州で、違法薬物による動物虐待致死事件を起こした20代の女が逮捕された。『CNY CENTRAL』や『Fox News』などが報じている。
■容疑者には幼い子が2人米国・ニューヨーク州のフルトン郡で、幼い子供2人を育てるニコール・ホーランドという26歳の女が、動物虐待致死、違法薬物所持などの容疑で逮捕された。この事件で死亡したのは、“チャンプ”と名付けられていた生後6週のドーベルマン・ピンシャー。ホーランド容疑者は、自身が所持していたヘロインをチャンプに投与したことを認めている。
関連記事:大型動物病院の医長が犬たちに性的暴行 児童ポルノも多数所持で逮捕■異変を面白がって録画ヘロインはチャンプの餌の皿に塗り付けられていた。歩行に異変をきたし呼吸が浅くなり、チャンプの腹はみるみる膨満。そこを強く押され、無理に嘔吐もさせられていた。その様子を面白がって録画し、SNSに動画を投稿していた同容疑者。ニューヨーク州警察は「内容を確認したが、見るに堪えないもので公開はできない」としている。■「呼吸も復活し、元気かなと…」次第に弱っていくチャンプの傍らで、ホーランド容疑者は自身も鼻からヘロインを摂取。チャンプは長時間放置され、翌日に動物病院に連れて行かれたものの、急性薬物中毒で死亡した。警察の取り調べに対し、ホーランド容疑者は「ヘロインが切れたのか呼吸も復活し、元気に見えたので受診は明日でいいと思った。チャンプを痛めつけるつもりはなかった」などと話したという。予備審問のため4月6日に出廷が予定されている。

■動物や子供への暴力は理解できる?しらべぇ編集部では、全国10~60代の男女1,732名を対象に調査を実施。「動物や子供に暴力を振るう人が理解できない」と回答したのは全体の65.8%だった。3割を超える人が「理解できる」というのも、ショッキングな事実だ。

アメリカではこうした動物虐待を行う人物について、「将来的に凶悪事件を起こす危険性がある」と判断し、幼少期であればカウンセリングに導き、成人であれば監視を続けるという。この女はどのような少女時代を過ごしていたのか、そちらにも注目が集まっている。 (文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)【調査概要】

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