日本医師会会長「緊急事態宣言の再度発令も視野に」第4波本格化を警戒

日本医師会の中川俊男会長は31日の定例会見で、国内の感染状況について「全国的に感染の再拡大の傾向が強く出てきている」と指摘し「第4波が本格化すれば、緊急事態宣言の再度の発令も視野に入れなければならない」との現状認識を示した。
中川氏は、緊急事態宣言が再発令された場合の解除基準について「その際の基本的対処方針の見直しも必要だ。宣言の解除はステージ2(相当)と明確化するべきだ。まん延防止等重点措置も(緊急事態)宣言も適用は早め早めで、解除は遅めに慎重にというのがあるべき姿だ」と注文を付けた。
東京都は31日、新型コロナウイルスの感染者が新たに414人確認されたと発表した。1日の感染者数は12日ぶりに前週の同じ曜日を下回った。新規感染者の7日間平均は360・7人となり、前週(309・7人)の116・5%で増加傾向が続いている。重症者数は前日から6人増の45人だった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする