SNS上で現役教師の不満が爆発 対する加藤浩次の意見が、ごもっとも

2021年3月26日より、文部科学省が開始した『#教師のバトン』プロジェクト。
主に現役教師が、学校現場での工夫や教育活動などをハッシュタグ付きで発信し、仕事の魅力を学生や社会人の人たちに周知させ、教師不足を解消する狙いがあります。
しかし、SNSのアカウントさえ持っていれば、学校長などの許諾なしで参加できるプロジェクトとあって、現役教師からは仕事に対する不満の声が相次いで投稿されているのです。
実際に『#教師のバトン』で検索をすると、「プライベートや休憩の時間がうまく確保できない」「同僚が過労で倒れた」など、現役教師の悲痛な叫びが多数見受けられました。
同月30日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、文部科学省の取り組みを特集。
「『#教師のバトン』を始めた結果、ネガティブな意見が可視化された」という報道に対し、MCの加藤浩次さんは次のように発言しました。
僕ね、ネガティブな意見っていうと、このハッシュタグに対してネガティブなだけであって、現場の事実だと思うんですよ。
現場の事実っていうのは、ネガティブな意見なんだろうか。
僕はこれ、本当の意見だと思う。その本当の意見をいろいろぶつけて現場もよくして、よくなった現場に入りたい、教師になりたいっていう人が結果的に増えると思うんですけど…。
スッキリ ーより引用
現役教師からの不満はネガティブな意見ではなく、現場の事実だという、加藤さん。

「意見をちゃんとぶつけて見直して、教師の現場が変わるということを見せられれば一番いいと思う」と、意見を述べました。
加藤さんの発言に、ネット上から共感の意見が相次いでいます。
・現状を訴えただけでネガティブ扱いはおかしいですよね。加藤さん、ありがとう。
・その通り。教師は日本の未来をつくる、大切で楽しい仕事。だから環境が変わってほしい。
・「現場の事実」っていいきってくれて嬉しかった。これを不満やネガティブな意見で終わらせてはいけないですよね。
教師の実情が浮き彫りになった、今回の取り組み。
加藤さんのいうように不平不満や炎上では終わらせず、教師が働きやすい環境を作り上げていくのが理想だといえます。
[文・構成/grape編集部]

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