福島県沖のクロソイから基準超セシウムを約2年ぶりに検出、出荷停止に

福島県沖での試験操業で取れた魚「クロソイ」から、国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超す放射性セシウムが約2年ぶりに検出され、同県漁業協同組合連合会(県漁連)は22日、クロソイを安全性が確認できるまで出荷停止にしたと発表した。
県漁連によると、このクロソイは22日、同県新地町沖の水深24メートルで漁獲された。検出値は1キロ当たり500ベクレルだった。
国の基準値を超える放射性物質が福島県沖の魚から検出されたのは、2019年1月以来。20年2月に同県沖の全ての魚種で出荷制限が解除された。県漁連は1キロ当たり50ベクレルを出荷自粛基準としている。

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