五代目山健組“結束強化”厳命「他組織の者は拾うな!」

五代目山健組“結束強化”厳命「他組織の者は拾うな!」の画像はこちら >>五代目山健組“結束強化”厳命「他組織の者は拾うな!」 (C)週刊実話Web
神戸山口組を脱退して以降、五代目山健組は昇格人事などによって着々と体制固めを進めてきた。2月4日の山本健一初代の命日には、西川良男若頭(六代目健竜会会長)らが墓所に姿を現し、組織として盤石の体制を見せつけた。しかし、その翌日、内部に厳しい通達が出されたのである。

「他組織の者は拾うな、いう内容やったと聞くで。実はこの1週間ほど前に、六代目山口組から五代目山健組に移籍した人間がおったそうや。それが、この通達にも関係しとるんやないか」(関西の組織関係者)

中田浩司組長の勾留中に神戸山口組からの脱退劇が起きたが、それは中田組長の意向なくしてはなし得なかったことだ。実際、拘置所からの手紙によって「脱退の意思は変わらない」と伝えられていたという。そのため、移籍者を受け入れないとする今回の通達にも、中田組長の意向がうかがえたのである。
強い組織にしようという思い…
「移籍は組織間のトラブルの元になる。五代目山健組は六代目山口組への敵対姿勢を変えとらんが、無闇に火種を作る必要もないやろ。それに、移籍者が増えれば組織が大きくなっていき、危機管理もさらに厳しくせにゃならんからな。中田組長の不在を守る意味でも、今は内部の結束を固めることに終始しよういう考えなんとちゃうか」(同)

中田組長には、神戸山口組からの脱退を決意してまでも、五代目山健組の看板を守ろうとする強い使命感があるという。

「山健組のスローガンである団結、報復、沈黙に、自身の代で再び報復の二文字を復活させたのは、強い組織にしよういう思いがあったからやないか。そういう人柄やからこそ、直参たちも中田組長の帰りを待つと、心に決めとるんやろな」(同)

独立組織としての今後に、各方面が注目している。

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