「遊戯王あまびえカード」がトレンド入り 買取拒否店が続出する真相を直撃

(画像提供:ワンナップ伊勢崎モール店)ゲームメーカ-KONAMIは20日、「疫病退散」の願いを込めて、遊戯王オフィシャルカードゲーム関連商品を購入した人に「あまびえさん」カード配布を開始。全国のフレンドリーショップでは朝から行列ができた。
■フリマサイトに事前流出コナミは公式サイト上で、遊戯王OCG関連商品を購入した人に、キャンペーン実施店舗で「あまびえさん」カードをプレゼントすると発表。【「あまびえさん」プレゼントキャンペーン 】本日2021年2月20日(土)からとなります。
また「疫病退散」の願いを込めたこのキャンペーン実施に合わせて、「疫病」カードについて臨時リミットレギュレーションを適用します。
詳細はこちらhttps://t.co/MM1GjfkQ2E pic.twitter.com/GulJNgKdrJ 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) February 20, 2021全国10万枚限定で、一人1回一枚までというルールを設けた。しかし、19日にはフリマサイトに事前流出したため、公式アカウントにはクレームが寄せられる事態に。
関連記事:日本一入手困難なバレンタインチョコ? 『BABBI×鬼滅の刃』コラボに大行列■開店前に50人の行列ワンナップ伊勢崎モール店(群馬県伊勢崎市)には、開店前に50人程度の行列ができた。一度購入した後に再度並ぶ客が現れたため、店長が注意したという。明日から配布の遊戯王のあまびえさんが既にフリマアプリで流れているみたいですね…許せません…
先程のキャンペーン引用リツイートで画像を一緒に上げましたが100枚以上ありますので並んで騒ぐなど上の住人様たちにご迷惑をおかけしないようお願い致します。
スリーブに入れてお渡し予定です。 pic.twitter.com/Z3LEj412ez ワンナップ伊勢崎モール店 (@1up_isesakiten) February 19, 2021
しらべぇ取材班は、ほかの店でも同様の事象が発生していることを確認。店長は「複数の店を回って、フリマサイトで売り逃げしている転売ヤーがいるのではないか」と話す。■レアカードにはならない?昨日すでにフリマサイトで販売されていた事象については、「店側が横流ししている可能性が考えられる」と語った。なお、今回のカードは配布枚数が多いため、「それほどレアカードにはならないのではないか」と今後の見通しについても述べた。また、今回の「あまびえさん」カードの買取拒否を、SNS上で表明する店舗が続出。公式では今回のような「キャンペーンによるカード」の買取が禁止されているという。
■キャンペーン控える懸念もなお、メルカリ上では20日現在このカードが、1枚888円から1,999円で販売されている。中には5枚セットで7,777円で販売されているケースも。SNS上では「そもそも買う人がいるから、転売ヤーがいつまでたってもいなくならない」といった声があがっている。最後に店長は、「このような販売が続くと、今後メーカー側がキャンペーン開催に尻込みするケースも考えられる」と述べた。

(取材・文/しらべぇ編集部・おのっち)

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