スーパークレイジー君市議、選管事務局長から当選辞退促された「やばいぞ。巨大な力があると」

埼玉県戸田市の市議会議員選挙(1月31日投開票)で初当選しながら、選挙区内での3か月以上の居住実態がないなどの理由で、市民から当選無効の異議申し立てを受けていた「スーパークレイジー君」(本名・西本誠)市議(34)が18日、埼玉県川口市役所で囲み取材に応じ、「異議申し立てがあっただけじゃ会見は開かない。当選した次の日からなんか変なことが起こるなあと思っていた」などと話した。
スーパークレイジー君市議は17日にツイッターで、戸田市選挙管理委員会の事務局長から遠回しに辞職を促されたと書き込んでいたが、戸田市はこの日、会見に先立ち「辞職を求めた意図はないが、誤解を招く不適切な発言があった」とし、18日付で事務局長を他部署へ異動させる人事を発表した。
スーパークレイジー君市議によると、今月4日午後11時ごろ、事務局長に「大事な話がある」と呼び出された。事務局長とは日頃からよく話しており「親戚のおじちゃんみたいに慕っていた」という。この時も事務局長とはテニスの話題から始まったが、「本題はなんですか」と聞くと態度が急変。「君は子どもたちにも慕われている。異議申し立てがあって論議になったら子どもたちも悲しむだろ。君のためだ」などと、遠回しに当選の辞退を促されたという。スーパークレイジー君市議は居住実態を証明するため公共料金の支払票などを証拠として保管しており、「異議申し立てがあった場合でも気をつけてますから」と説明したが、事務局長は「やばいぞ。巨大な力がある」と話したという。
当選無効の異議申し立てについて、スーパークレイジー君市議は「異議申し立てがくるというのは想定した上での活動だったので、それがきたら敵に回してもいいから(事務局長との話も)言おうと思っていました」と話した。今後調査があれば居住実態を示す証拠を提出する準備があるかとの質問には「もちろん」と答え、戦う姿勢を示した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする