古市憲寿氏氏、高級ラウンジ訪問で自民党離党の白須賀貴樹衆院議員に「ただ離党するのは無責任」

18日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・午前8時)で、自民党の白須賀貴樹衆院議員が新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言下の今月10日夜に東京都内の高級会員制ラウンジを訪れていたことを受け、同党に離党届を提出したことを報じた。
白須賀氏のラウンジ訪問は17日に週刊文春の電子版が報じた。白須賀氏は次期衆院選に出馬しないと表明したが議員辞職は否定した。
同党では今月に入り、銀座のクラブをはしごした松本純前国対委員長代理ら3人が離党したばかりだった。白須賀氏は、記者団にラウンジを訪問した理由を「店長が私の学校の卒業生の方で『お店が厳しい。つぶれてしまう』という話を聞き、少しお金を落としてあげようと思った。政治家として非常に軽率な行動だったが、泣きつかれたときに、その店のいろいろな人のことも考えた」などと述べた。
コメンテーターで社会学者の古市憲寿氏は今回の問題に「法律違反ではないと思うので、それをこぞって叩く必要はないと思うんです」とした上で「気になるのは言行不一致で、知人を助けるためってこの議員は言ってましたけど、だったら、与党議員なんだから国会内とか、もしくは自民党内で緊急事態宣言を短縮しましょうとか、もっと世論を喚起することもできると思うんです」と指摘した。
その上で「それをしないで、ただ離党するのは無責任なのかな。むしろ、助けるなら助けるための行動をしてから離党するなりして欲しかった」とコメントしていた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする