工藤会トップの懲役3年確定へ=上納金脱税事件―最高裁

特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)の上納金をめぐり、約3億2000万円を脱税したとして所得税法違反罪に問われた同会総裁野村悟被告(74)について、最高裁第3小法廷(宮崎裕子裁判長)は18日までに、被告側の上告を棄却する決定をした。16日付。懲役3年、罰金8000万円とした一、二審判決が確定する。
一審福岡地裁、二審福岡高裁は、建設業者などから徴収された上納金の一部が野村被告に分配され、個人的な支出に充てられていたと指摘。課税対象となる野村被告の個人所得と認定した。

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