CA女性が集団レイプ被害の末に死亡 同僚を含むパーティ仲間11人を逮捕

(YakobchukOlena/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)ホテルに宿泊し、プライベートなパーティーで大勢の仲間と酒を飲む。気分が悪くなったり眠くなったりすれば、部屋に戻る者もいるだろう。そうしたパーティーには、身の危険につながる落とし穴がある。フィリピン航空の客室乗務員が悲惨な事件で尊い命を落としたことを、アジアの『COCONUTS』、英国の『Daily Star』など多くのメディアが報じている。
画像をもっと見る■ホテルで過ごした元旦「フィリピンのウォール街」として商業的に大きく発展し、高級ショッピングモールや文化施設が多数立ち並ぶ、フィリピンのマカティ市。1月1日夕方、市中のシティ・ガーデン・ホテルに仲間とともに宿泊し、パーティーに参加していたフィリピン航空の客室乗務員であるクリスティン・アンジェリカ・ダセラさん(23)が、客室でぐったりしているところを発見され、その後に死亡が確認された。
関連記事:被害者自殺で集団レイプが発覚か 男社会で不当な扱いに苦しむ女性は絶えず■深夜パーティに参加1月1日の午前0時30分頃、職場の同僚でもある男友達3人と同ホテルに現れ、チェックインしたクリスティンさん。彼らの目的は、ある部屋を使用して開かれた、プライベートなニューイヤー・パーティーに合流することだった。パーティーは朝に終わり、それぞれ部屋に戻って眠りについた数時間後、ロメル・ガリダという男が同じ部屋に泊まったクリスティンの異変に気付き、「空のバスタブでぐったりしている。意識がない」とフロントに通報。マカティ医療クリニックに搬送されたが、同日午後5時頃に死亡が確認された。

■加害者には同僚の男たちもその後の司法解剖により、多数のあざや擦過傷、そして性器の状況から、クリスティンさんが集団レイプの被害に遭っていたことが判明。防犯カメラの映像から、ある男の誘導で連れ込まれた部屋で、犯行があった可能性が高いとみられている。マカティ市警は11人の男の身柄を拘束したが、なんと同僚のガリダ、グレゴリオ・アンジェロ・ラファエル・デ・グスマン、ジョン・デラ・セルナの3人もそこに含まれるという。
■機会があれば異性の友達と…?しらべぇ編集部では、全国10~60代の男女1,721名を対象に調査を実施。全体の20.6%が「できることなら関係を持ちたい異性の友達がいる」と答えた。性年代別では、すべての年代で男性の割合が女性より高いようだ。

クリスティンさんが同僚たちを良き友人として信頼していたのに対し、彼らはチャンスがあれば性行為に及びたいと思っていたということならば、多くの女性に教訓をもたらすだろう。彼女が摂取した飲食物に関する検査結果が待たれているが、マカティ警察は市民に対し、「泥酔あるいは酩酊状態の女性は、みだらな行為を自ら求めているかのような誤解を、周囲に与えることがある。このことを、どうか自覚してほしい」と呼びかけている。 (文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)【調査概要】

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