高額宝くじがキャリーオーバーで500億円超に 9月から当選者現れず

(TkKurikawa/iStock Editorial/Getty Images Plus/写真はイメージです)昨年9月中旬から当選者が現れないため、賞金が次々と繰り越されているという、ある高額宝くじ。なんと500億円超に膨れ上がっていることを、米国のメディア『PEOPLE』『NBC News』などが伝えている。
■キャリーオーバーが続く「ジャックポット」の響きも豪快な、アメリカで大人気の宝くじ『メガミリオンズ』。昨年9月15日の抽選から一等の当選者がまったく現れないため、キャリーオーバー(賞金の繰り越し)が延々と続いている。この次の抽選は8日深夜に行われるが、もしも当選者が1人出れば、日本円にして500億円を超える賞金をゲットすることになる。メガミリオンズ史上8番目に高い当選金額だそうだ。
関連記事:「年末ジャンボが待ち遠しい」 くじで100万円以上当てた人はどれくらい存在するのか■約3億分の1の確率最低当選金額が日本円にして約15億円というのも魅力で、2等でさえ2,000万円を軽く超えるメガミリオンズ。白いボールが次々と選ばれて5個横に並ぶが、その1つずつに描かれている数字は1からなんと70まで。そこに続く色付きのメガボール1個にも、1から25までのどれかの数字が描かれている。その6つのボールの数字がすべて一致すると「ジャックポット」となるが、確率は約3億分の1。「運が強い」程度で当たる話ではないようだ。

■1,560億円を独り占めした例もアメリカでは2016年1月、「パワーボール」の数字を選ぶ宝くじで15億8600万ドル(現在の為替相場では約1,650億円)もの高額ジャックポットが出た。当選者が3人いたため、賞金は3等分されたという。続いて2019年には、再び15億ドル(約1,560億円)ものジャックポットが。そのときは、サウスカロライナ州在住のたった1名の当選者が、賞金を独り占めしたと報じられている。
■受け取りは一括か分割かアメリカの宝くじの当選金の受け取り方法は、一括と30年ほどの分割の2種類。一括を選ぶと6割ほどが税金として引かれるが、多くが一括を選び、その理由は「高齢者が多いから」とされてきた。しかし昨年3月には、史上3番目の高額となる7億6,800万ドル(約800億円)のジャックポットを24歳の男性が当てた。税金を引かれ、一括で約360億円を受け取った彼は、「人生おかしくなる」と別の意味で騒がれてしまった。 (文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)

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