緊急事態宣言発令から初の3連休初日は夜8時帰宅増「人が一気に減った」

政府による緊急事態宣言が発令されてから初めての3連休初日を迎えた9日、東京・渋谷の人通りは8日夜に比べ、まばらとなった。
友達と服を買いに来たという20代男性は「人は減っている感じがします」と話す。緊急事態宣言については「意識は少ししています。買い物は済んだので、飲食店には寄らず、このまま帰ります」と帰路に就いた。
飲食店の時短営業が要請されている午後8時近くになると、駅に向かう人の波は増え、スクランブル交差点はわずかに混雑を見せた。仕事帰りの20代女性は「朝も通ったが、普段とあんまり変わらない気もする」と話した。
デパートや高級ブランド店が並ぶ銀座。販売員の50代女性によると「人が一気に減った」。宣言前に予約した美容室に向かうという東京都墨田区の竹内優子さん(71)は「悩んだが対策を講じている店なので。終わったらすぐに帰ります」と話した。
NTTドコモがまとめた9日午後3時現在の人出は、全国の主要駅や繁華街計95地点のうち9割超の90地点で先月26日に比べて減少した。

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