菅首相、「桜を見る会」問題で国会で謝罪した安倍前首相は「できる限りの説明をされたんだろう」

菅義偉首相が10日、NHK「日曜討論」(日曜・午前9時)にスタジオ生出演した。
番組では、安倍晋三首相の「桜を見る会」前夜祭をめぐる問題にふれた。この問題は、安倍前首相の後援会が「桜を見る会」前夜に東京都内のホテルで開催した夕食会の費用補填をめぐり、東京地検特捜部が後援会の代表を務める公設第1秘書の男性を、4年分の夕食会収支約3000万円を記載しなかったとして政治資金規正法違反違反(不記載)罪で略式起訴した。一方で安倍氏は嫌疑不十分で不起訴処分とした。
安倍氏は首相在任中に国会で補填を否定していた。これについて、安倍氏は昨年12月25日の衆参議院運営委員会で自身の「虚偽」答弁が国会の信頼を傷つけたことを謝罪した。
この問題をスタジオで伊藤雅之キャスターは「安倍前総理は説明責任を十分果たしたと考えてらっしゃるか。そしてご自身の説明をどういうふうに考えますか」などと質問した。
菅首相は「安倍総理は、できる限りの説明を私はされたんだろうと思っています」と述べた。さらに「私自身のことでありますけども、安倍総理が国会答弁した内容について私は答弁してます。必要に応じて安倍総理にも確認しながらしてきたんですけど、事実と異なった答弁になって、結果的には、ここは大変申し訳ないと思っています。そして安倍前総理の説明が事実と異なっていた、このことも重く受け止めているところであります」と述べた。

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