菅首相、緊急事態宣言の延長、拡大の可能性を聞かれ「仮定のことは考えない」

菅義偉首相が8日、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・午後9時54分)に出演した。
菅首相は生出演ではなく、この日夕方、東京・六本木のテレビ朝日の同番組のスタジオで富川悠太アナウンサーらのインタビューを受けた。番組では、この様子をVTRで放送した。
東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県に緊急事態宣言を発出した初日。インタビューの中で富川アナは今後、緊急事態宣言について「対象を拡大していったり、延長していく、この可能性は、どうでしょう」と尋ねた。菅首相は「今の宣言の中では、1か月こういう宣言でやりたいということを決めてやらせて頂いています。これも諮問委員会にかけて、先生方のいろんなご意見を聞きながら、やはり1年間学習してきた効果として、やはり飲食に的を絞って全力でここをやろうという目標でやっています」と述べた。
これに富川アナは「今のところは対象の拡大は考えていらっしゃらないということですね」と確認した。続けてスタジオ出演した同局政治部の足直紀部長が「今の話ですと、その1か月やってみて、結果が今一つ出なかったら、対象拡大ですとか、延長した時にもうちょっと内容が厳しくなっていくとか、そういうこともあるんですか?」と質問した。
菅首相は「仮定のことは考えないですね。とにかく1か月、国民の皆さんにご協力をお願いしていますから、ご協力頂いたら必ず目的を達成できるように、ありとあらゆる方策をしっかりやっていきたいと思っています」と述べた。

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