菅首相、ビジネス往来の継続に「それぞれ国と国との関係で…安全なところについてやっている」

菅義偉首相(72)が8日、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・午後9時54分)に出演した。
菅首相は生出演ではなく、この日夕方、東京・六本木のテレビ朝日の同番組のスタジオで富川悠太アナウンサーらのインタビューを受けた。番組では、この様子をVTRで放送した。
東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県に緊急事態宣言を発出した初日。スタジオで同局政治部の足立直紀部長が「一点お伺いしたいことがあるんですけど」と切り出し「中国、韓国ですとか11の国と地域からのビジネス往来が、自民党の下村政調会長も即時停止を、と言っているんですけど、緊急事態宣言が入った今日もまだ止まっていない状態だと思うんですけど、これを止めるつもりは、総理、ありませんか」と質問した。
これに菅首相は「これはそれぞれ国と国との関係で、いま取り組んで、安全なところについてやっているわけであります」と述べた。
「私、これも4日の記者会見でも申し上げたんですけど、例えばイギリスは、新しいウイルスが…」と話すと、富川アナが「変異種」とフォローした。続けて菅首相は「こういう変異種が国内で1例でも発生したら、そこはすぐ停止をしようと、こういうことを政府としては考えています」と語った。
これに足立氏は「それは今、空港検疫で止まっている状態だと思うんですけど、それが市中に入ってきたという判断になったらということですか」と追加質問した。菅首相は「市中で1件でも1例でもあったら、そこは即停止をしたい」と述べた。
さらに足立氏が「11全部を停止ですか?」と聞くと「そこの国です。今、経済活動はそこは続いてますから。そういう中で、変異種っていうヤツですか?そこが1例でもあれば、そこは即、止めたい」と菅首相は述べた。足立氏が「あくまでも1対1の国の関係ということですか」と重ねて聞くと、菅首相は「それはそうです」と述べた。この発言に富川アナは「経済に影響が出すぎないようにということもあるのでしょうね」とフォローしていた。

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