神奈川県の住みここちランキング 2位「葉山」、3位「横浜市青葉区」を抑えて1位となったのは?

大東建託は、インターネットで居住満足度調査を実施した。調査対象は神奈川県の58自治体、345駅に住む成人男女。2019年度~20年度累計3万879人の回答を「住みここち」として集計。また、1万7463人から得た回答を「住みたい街」として集計した。

その結果、住みここち(駅)1位には、観光スポットが多く元町商店街も近い「元町・中華街」が選ばれた。2位は横浜駅まで約23分、渋谷駅まで最短35分と交通利便性の高い「センター北」、3位はそのセンター北の隣駅となる「北山田」だった。

19年は「北山田」が1位だったものの、20年は2ランクダウンした。一方、1位の「元町・中華街」は19年、回答数が30人以下とランク外だったものの、20年は大きく順位を伸ばした。

住みここち(自治体)ランキングのトップ3は、19年と変わらず「横浜市都筑区」「三浦郡葉山町」「横浜市青葉区」だった。都筑区は港北ニュータウンの開発によって、人口が25年間で倍増している。センター北およびセンター南駅には商業施設が、北山田・都筑ふれあいの丘駅などには遊歩道が整備された住宅地が広がっていて、住みここちのよさが評価された。

住みたい街(駅)ランキングの結果は?
住みたい街(駅)ランキングには、1位「横浜」、2位「みなとみらい」、3位「鎌倉」と、王道の観光地が選ばれた。また、5位の「吉祥寺」は東京版で首位、千葉県版でも3位を獲得し、東京都以外でも“あこがれの街”として人気を集めていることが分かった。

住みたい街(自治体)ランキングでも、トップは「横浜市中区」だったものの、2位「世田谷区」、5位「港区」と東京都の街がランクインした。

なお、2020年度調査は、緊急事態宣言が発出する直前の3月中旬から4月上旬にかけて実施されている。新型コロナウイルスの影響によって在宅勤務やテレワークが浸透したことで、「住みたい街」ランキングに変動はあるのか、21年の調査結果にも注目が集まる。

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